何故、GoogleAdWordsやYahoo!プロモーション広告など他の広告媒体があるにも関わらず、Facebook広告だけをテーマに講演会を開催するのか?それには3つの理由があります。
1つ目は、今売上を伸ばしている企業はみなFacebook広告を活用していること。GoogleAdWordsやYahoo!プロモーション広告などこれまで主力とされていた広告媒体は、年々競合の増加などの影響を受けクリック単価の高騰、それに伴いCPAはどんどん高くなる傾向にあります。
その点Facebook広告は、Web集客で売上を拡大していく上で、非常に重要な広告媒体と言えるのです。
2つ目に、Facebook広告は広告媒体としての歴史はまだ浅く、ここ1年間でも大幅なアップデートを繰り返し目まぐるしい進化を遂げています。
変化のスピードが非常に早く1年も経てば設定方法が異なり、時代の変化に応じて運用方法も異なります。こういった変化についていかなければ、安定してFacebook広告から売り上げを上げることはできません。
リスティングプラス社では最新情報をいち早くキャッチアップし、検証・研究を繰り返すことで、Facebook広告を多くのクライアント様の売り上げアップに役立てています。
Facebook広告の効果を最大限に引き出すためには、ランディングページそのものを変えていくことが必須です。Facebook広告で失敗してしまう企業様の多くはこれを理解していないため、うまくいかないのです。
Facebook広告だけの講演会をする3つ目の理由は、まさにその点にあります。ランディングページの構築については、毎年やっても足りないぐらいすべての売上アップに起因する内容です。これを正しく学んで実践することが重要です。
今回の講演会では、これらの3点を押さえ、売上アップに大きく貢献してきたリスティングプラス社独自の配信方法を、長橋氏ご自身からお伝えいただきます!
やり方によってはリスティング広告の半分のCPAでコンバージョンを獲得できるFacebook広告。その特性をしっかりと理解し、実践方法を身につけていただきたいと思っています。
Facebook広告を試したいけどそもそも運用方法がわからない。
または、過去に運用してみたけど、成果に結びつかなかった。
という、そこのあなたに
ネット広告のプロ、株式会社リスティングプラスの長橋真吾代表が
「売れるFacebook広告の手法」を伝授します!
Facebook広告で成果が出ない方の多くはある落とし穴にはまってしまってます。
それは、Facebook広告にチャレンジする多くの方はすでにリスティング広告を活用しているのですが、Facebook広告も同じような考えで運用してしまっているということです。
というのも、Facebookユーザーは、GoogleAdWordsやYahoo!プロモーション広告のユーザーと全く行動心理が異なるため、これらをしっかりと理解していないとこのような結果になってしまうのです。
Facebook広告については、通常の広告と同じようにただ広告を打つだけでは上手く反応を取ることが出来ません。Facebookを使っているユーザーの心理状態を理解し、Facebookユーザーに合わせた戦略を取っていくことがとても重要になるのです。
その1. ユーザーの行動と心理
GoogleAdWordsやYahoo!プロモーション広告とでは大きな違いがあります。それは、「Facebookはソーシャルネットワーク」だということです。
そもそもFacebookの特徴は、家族や友人とつながり近況を共有しあうといった目的で使用されることです。使用する状況も移動中のすきま時間や、暇つぶしなどがほとんど。
つまり、Facebookは何か探しもの情報を調べるといった目的で使われることはないため、他の媒体と同じように広告を出していても、ユーザーは見向きもしてくれないのです。
その2. ランディングページの構成
ユーザーの行動や心理が他の媒体とは違うFacebookでの広告においては、ランディングページの構成そのものを変えていかなければ、成功することは出来ません。
Facebook広告で成果を上げている企業様はこのような違いをしっかりと理解し、ランディングページも最適なものを作り、使い分けをしています。
その3. クリエイティブが何よりも重要
Facebook広告では、他の媒体と違いクリエイティブが何より重要な要素となります。なぜなら、Facebookユーザーのニュースフィードに上がってくるものは、友人や自身が「いいね!」したページ情報になるため、ぱっと見て広告だとわかるような画像の広告はクリックもされないからです。
つながりや共有といった個人の趣味が強く出てくる、かつ、暇つぶしで使われることがほとんどなので、ユーザーの興味を引く、目にとまるような画像を使用することが非常に重要です。
イメージとして男性であればカッコいいもの、キレイな女性。女性であればカワイイ動物やキレイな花の画像といった感じです。
さらに、同じような画像でも反応が大きく変わるため、クリエイティブテストを繰り返し行っていく必要があります。
ものすごい勢いでアップデートを繰り返し配信機能が充実してきていることはもちろんのこと、機能面でも大幅に改善が進んでいるFacebook広告ですが、その中でも売り上げアップに大きく貢献する配信方法が4つあります。
これらの特性をしっかりと理解し使いこなすことがFacebook広告で成果を上げるためには必須といえます。
類似オーディエンス配信は、「既存顧客のメールアドレス・電話番号のリスト」や「特定のページに訪問したユーザーのリスト」などを元に、そのリストと行動特性が似たFBユーザーを見つけてターゲティングできる配信方法です。
すでに購入しているユーザーと同じ行動特性を持った新規のユーザーをFacebook内で見つけ出し、広告を配信することが出来るので費用対効果高く、コンバージョンを獲得することが出来ます。
Facebook広告では興味関心でターゲットをセグメントして広告配信する方法が今までは一般的でしたが、現在は自社の記事やFacebookページに「いいね!」をしてくれた興味有のユーザーをターゲットに広告配信することが可能です。
「いいね!」を押してくれるということは少なからず、その投稿や商品に興味をもった顧客であり、費用対効果高くコンバージョンを獲得することが可能なのです。
また「いいね!」を押してくれたユーザーの友達にまでアプローチ範囲を広げる事が出来るので、コンバージョン件数も拡大することが可能です。
リスティング広告の世界では、リマーケティング広告やリターゲティング広告と言った一度サイトに訪問したユーザーを対象に追跡広告する機能がありますが、Facebookでも同じように一度サイトに訪れたユーザーのみを対象に広告配信が可能です。
また手法01と同様に、一度サイトに訪れたユーザーの類似ターゲティングも可能であり、アプローチ範囲をコントロールして広告配信が可能なのです。
GoogleAdWordsやYahoo!プロモーション広告にも年齢や性別といったターゲティングは存在しますが、Facebook広告のターゲティング精度の高さは他の媒体と比べものになりません。
それには理由があり、他の媒体においてはこれらの判別を行動などからシステムが予測したものになりますが、Facebook広告ではユーザーが入力したプロフィールに基づきターゲティングをしているからなのです。
この精度の高さがあるからこそ成果にもつながりやすいというわけなのです。さらに、職業や役職などFacebook広告にしか無いターゲティングも魅力の1つと言えます。
今、ネット広告で新規を上手に獲得している企業様は必ずと言ってFacebook広告を実施しています。そして彼らに「今やっている広告の中でCPAの一番良い配信はなんですか?」このように質問すると、多くの方が一番に挙げるのがFacebook広告なのです。
また、この1年間での急速な変化と同じようにFacebook広告は今後も進化を続けることでしょう。そしてネット広告の中心となる配信媒体になる日もそう遠くはないのではないかと予想ができます。
現状はFacebook広告を使いこなしている企業もそう多くはないため、今最も狙い目の広告媒体と言っても過言ではありません。さらにFacebook広告に合わせたランディングページへ構築していくことでその効果は格段にアップします。
あなたも僕たちが実践しているように、Facebook広告を使いこなすことが出来れば、高い確率で広告の費用対効果を改善することが出来るでしょう。
弊社のクライアントの事例で言えば、約8割の導入企業様がリスティング広告のCPAの半分程度のCPAでコンバージョンを獲得しており、ぜひあなたにも導入して欲しい媒体であることは間違いありません。
今回はこのサイトをご覧になっているあなたにも、同じように売上アップが出来るよう、ここ1年で急速に変化したFacebook広告の現状と、Facebook広告の攻略法についてセミナーにて公開していきます。
リスティングプラス代表、長橋真吾氏について、少し紹介させてください。
2011年にリスティング広告の代理業をメインに株式会社リスティングプラスを設立。もともとは親会社内のイチ事業部、「リスティング広告代行部門」という位置づけで設立され約7年。その間、500社ほどのクライアントのリスティング広告集客に携わってきました。
リスティング広告開始から約3ヶ月で月商3,000万以上に伸びる企業、売上を伸ばすまでに半年間かかった企業。成功曲線は様々ですが、結果的にはリスティング広告での集客を成功させ、リスティング広告の集客スキル・ノウハウは国内トップクラスを誇ります。
リスティングプラス社のクライアントの多くは、中小企業が多く、認知力のある商品があるわけでもなければ、プロのコピーライターが作った売れるランディングページを持っているわけでもありませんでした。むしろ、そのようなリソースを持っている企業よりも、一からの立ち上げや商品が売れずに困っている企業を成功に導いてきた実績があります。
他代理店からの乗換え案件についても多くの改善実績を持ち、全く0の状態から売上を拡大する術も持っている同社。
リスティング広告の専門家である長橋氏は、同じ仕組みであるクリック単価課金制の広告媒体について、創業期から常にチェックして研究、検証しています。
Facebook広告についても5年ほど前から検証、研究を行っていました。
Facebook広告はまだ広告媒体としては歴史が浅く、直近1年間でも大幅なアップデートを繰り返しています。過去に同社が配信していた攻略コンテンツを見ても、機能のアップデートや管理画面の変更具合については他の媒体の比ではありません。
今まで、Facebook広告に取り組んできたものの、「上手く行かなかった」(反応が取れなかった)など、苦い経験をした企業・担当者も多いことでしょう。
しかし、それはまだFacebook広告が広告媒体として未熟な時にチャレンジしてしまったに過ぎません。今Facebook広告は大幅に機能アップデートし、次々とクライアントの売上アップに貢献してくれています。
変化に合わせ、常に最新のノウハウを蓄積していく必要があるのがFacebook広告。そして、その分野のプロフェッショナルとして成果を上げ続けているのが、長橋氏率いるリスティングプラス社なんです。
定員 | 60名 |
会場 | ラーニンッグエッジ 西新宿キャンパス |
備考 | ・営業目的でのセミナーへのご参加はお断りしています。 ・お名刺と筆記用具をお持ち下さい。 |